フロセミドのドーピング効果は?

JRAの若手ジョッキーが禁止薬物使用で1か月の騎乗停止になりました。使用されたのはフロセミドという利尿作用のある薬。

 

フロセミドをつかうと、具体的にはどのようなドーピング効果があるのでしょうか?

フロセミドにパフォーマンス向上の効果はない

通常、スポーツ選手がドーピングに使うのは、筋肉増強剤や、興奮剤の類ですが、このフロセミドには、そのような効果はないそうです。

 

ではなぜ、禁止薬物に指定されているのでしょうか?

 

フロセミドは証拠隠ぺいのため?

驚いたことに、このフロセミドをつかって、筋肉増強剤などの禁止薬物を、体外に排出するために使うそうです。

 

つまり、フロセミドをつかっても、運動のパフォーマンスは上がらないのですが、別の禁止薬物を排出するためだけに使われるということです。

 

疑わしきは罰するという厳しい措置ですね。

 

プロなら知っておくべき禁止薬物

果たして、騎乗停止になった若手ジョッキーは、禁止薬物の類をつかって、それを隠ぺいするためにフロセミドを使ったのでしょうか?僕はそうは思わないのですが、これこそが疑わしきは罰するということなんでしょうね。

 

なにかの治療で使っていたとしても、プロなので禁止薬物は避けるようにするべきでしたね。

 

メジャーリーガーや重量挙げの選手も過去にこのフロセミドをつかって失格になってます。若手ジョッキーの木幡育也くんも、何かの治療につかっていたのか、ドーピングの隠ぺいだったのか、それは報道されないので気の毒なような気もしますが、今後は気を付けてほしいです。